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留学やワーキングホリデーで語学力を身につける!ワーホリ生活で気づいたことをブログにしていきます

会社を辞める人の社会保険や失業保険

   

社会保険の任意継続

会社を辞めてからも2年間は、社会保険を任意で継続することができる(途中で止めることはできない)。再就職するまでの間が1年以内であれば、国民健康保険に切り替えるより社会保険を継続した方が経済的な場合も。

失業給付はもらえるか?

結論から言うと、出国前の受給はできない。就職できる状況にありながら仕事が決まらないという「失業状態」でないと、受給資格はないからだ。これからワーホリに行くということは、就職できる状況ではないので、失業状態とはみなされない、ということ。
帰国してからであれば、申請資格はある。だが、給付が受けられるのは退職後1年以内。
自己都合退職の場合は、ハローワークに申請してから、1週間の待機期間に加え、3ヶ月の給付制限期間を経てから基本手当を受給することになる。受給期間は、社会保険の被保険者であった期間によって決められ、通常、その期間が5年未満であれば3ヶ月、5年~10年未満の場合は4ヶ月、などとなる。

ワーホリ対象者の場合、ほとんどが3ヶ月となるが、期間が終わる前に退職1周年を迎えると、受給はそこで、打ち切りとなってしまう。ただし、申請をってから、早めに就職が決まった場合、再就職手当がもらえる可能性もある。
また、基本手当、再就職手当をまったく受けず、退職後1年以内に再就職(雇用保険の被保険者になる)すれば、次に退職して失業給付を申請するとき、前の会社で被保険者だった期間も加算することができる。

教育訓練給付金がもらえなくなる?

雇用保険の給付制度として「職業給付金」という嬉しい制度がある。例えば、英会話スクールなどに通ったときに、授業料の80%が戻ってくるという制度だ。
この条件は、5年間働いていたこと。一度辞めても、また再就職すれば、前の会社で雇用保険の被保険者だった期間も加算されるのだが、そのためには、再就職が退職後1年以内でなければならない。
失業給付同様、「退職後1年以内に」というあたりが、「1年間海外で」というワーホリメーカーにとっては、落とし穴となってしまう。

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