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「ユース・エクスチェンジ・スキーム」ビザは特別扱い

      2015/07/28

イギリスの入国審査は、厳しいことで有名だ。特に、滞在予定が長いと、入国審査で突っ込んだ質問をされる。

これは、諸外国からの出稼ぎ労働者をシャットアウトするため。いろいろと聞かれたら、滞在目的に「労働」という言葉を一切出さないこと、そして生活資金があることを銀行の英文残高証明などでアピールする必要がある。だが、ユース・エクスチェンジ・スキームだと、ちょっと状況が違ってくる。

イギリスの観光ビザや6ヶ月以内の学生ビザは、日本人の場合、渡航前に申請する必要はない。入国審査の時に申請すればよいのだが、入国審査官の判断に任せられるため、学生ビザが取れず観光ビザになってしまった、ということもある。

観光ビザでは最長で6ヶ月滞在できる。だが、旅行であれ一時帰国であれ、一度国外に出ると無効になってしまい、再入国する時に、取り直さねばならない。そして、何度も出入国を繰り返すと怪しまれ、最悪の場合、強制送還の上、再入国禁止という結末が。学生ビザだとそのようなことはないが、フルタイムで学校に通う必要があり、過ごし方が制限される。

その点、「ユース・エクスチェンジ・スキーム」ビザは、取得するまでが大変なだけに、入国はスムーズだし、滞在中の出入国だって何度でもできる。フルタイムで学校に通う必要はなく(通ってもかまわないが)、仕事もパートタイムなら期間の制限は特にない。他のビザと比べると、不思議なくらい寛容な、特別扱いのビザなのだ。

ちなみに、「ユース・エクスチェンジ・スキーム」ビザはシール。パスポートにつけられる。

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